- 2004年7月 4日 22:12
- スポーツと健康
日本のプロ野球はあまり見ませんが、メジャーリーグは結構チェックしています。たまにテレビで見たり、インターネットで試合結果や個人記録を調べたりと、意外と時間を費やしていたりします。
個人記録については、ESPN MLBのホームページが充実していて、重宝しています。
今回はジャイアンツのバリー・ボンズについて、近日、近年中に彼が塗り替えそうなメジャーリーグ記録について書いてみます。
バリー・ボンズといえば、2001年のシーズン73ホームランというメジャーリーグ記録が、あまりに有名です。
今年中に(というか明日にでも)、彼が塗り替えそうなメジャーリーグ記録として、通算の最多フォアボール数があります。これまでの最多は、リッキー・ヘンダーソンの2190なのですが、2004年7月3日時点でのバリーボンズの記録は2189で、あと一つで並びます。
リッキー・ヘンダーソンはドジャースの現役選手なのですが、年齢は既に45歳で今シーズンは一度も試合に出ていないため、記録が伸びることはないでしょう。
バリー・ボンズの方は、このまま怪我もなくいけば、フォアボールの1シーズンの最多記録の更新も確実です。これまでの最多記録は本人が持っている198ですが、今年は、シーズン前半にも関わらず既に119も記録しています。
ホームランの通算最多記録(ハンク・アーロンの755)に関しては、彼が高いモチベーションを保ったまま2006年まで現役を続けられれば、更新可能な数字です。ちなみに、現在の彼の通算ホームラン数は680で、通算2位のベーブ・ルースの714は、来年中には更新されると思われます。
バリー・ボンズの今年の成績を数字で見ると、打席に立っても4割はフォアボールです。のこりの6割の機会の中で3割5分の打率を上げています。
このため、他の高打率の打者と比べると、ヒット数は非常に少なくなります。驚異的なのは、この少ないヒットの内、35%はホームランであるという点です。
これでは、ピッチャーが勝負を避けるのも仕方ないですね。
