- 2005年9月19日 23:45
- 海釣り
松崎でのオートキャンプでは、結構な時間を釣りに費やすことができた。「あなた方はそんなに釣り好きでしたっけ?」と聞きたくなるくらい、みんなが釣りにハマっていた。
釣りの好みや、やり方は人それぞれなのも笑えた。あくまで大物狙いで、ウルメイワシのような小物釣りには興味を示さず、シーバス狙いでルアーをする人。サビキ仕掛けの底につけるオモリがなくても、道路に落ちていたクギをつけて、ちゃんと獲物を釣り上げる人。ちょっとでも時間を見つけると、とりあえずルアーや、ハゼ仕掛けを投げてみる人。最後のパターンには、テントのすぐ側で釣りが出来るという利点から、大人の男(自分も含む)は皆が該当していた。
今回、一番大漁だったのがウルメイワシ。これは、松崎港でサビキ釣りで簡単に誰でも釣ることができた。新鮮なうちに刺身で食べると、脂がのっていてとても美味しい。

次に釣れたのがマハゼ。これは、キャンプ場内から投げ釣りで比較的簡単に釣れる。引きが弱いので釣れても喜びは今イチ。3枚におろして火で炙って食べたら結構イケた。
そして、我々の心を踊らせたのがセイゴで、これは夕飯直前に釣れた。テント下の海を懐中電灯で照らして魚を寄せたところ、イソメを付けた仕掛けに食ってきた。夕飯後に再開した時には潮が引いてきてしまい、以後は釣れることはなかった。翌朝、今回一番の釣り好きの称号を得たメンバーが、潮が満ちる4時半あたりから挑戦したが、残念ながらセイゴ達は帰ってこなかった。

一匹だけ釣れたものとしてはメジナ、オジサン、トラギス、カゴカキダイ。メジナは鯛飯に利用されたけど、その他は使わずじまいで海へと帰った。こんなことなら即リリースしてあげれば良かった。
小さな鯛も2匹程釣れたので、先のメジナと同じく鯛飯の具となった。
釣りと言えば、やはり外道についても触れなければならない。今回の一番の外道はクロホシイシモチ。これは、投げでもサビキでもどんな仕掛けにも掛かってきた。地元の人に食べれると言われ最初はキープしていたが、魚図鑑に「普通は食べない」とあったので即リリース扱いとなった。最後の方は、「あいつ」呼ばわりされ相当に嫌われていた。

もう一つの外道はゴンズイ。投げ釣りと、電気ウキを使った夜釣りに掛かってきた。夜、皆が見つめる中で光るウキが海の中に消し込んだ時には、たいそう興奮した。引きも強かったようなので、楽しむという意味では外道と呼ぶのは失礼かもしれない。

松崎の釣りでは、期待していた投げでのシロギスに巡り会えなかったのがとても残念。
