- 2005年9月23日 18:22
- 海釣り
大磯海岸で、シロギスが釣れているという噂を耳にした。しかも、遠投しなくても良い距離で釣れるとのこと。台風17号の動きから、どう考えても3連休初日の23日しかチャンスはなさそうだった。ということで、近場でも釣れるからと妻を説得し、早朝から3時間だけ大磯まで投げ釣りに行ってきた。
朝の6時ぐらいに到着してみると、既に多くの釣り人が投げていた。自分達が入ったポイントの左右を見回した感じでは、サーフトローリングで青物を狙っている人の方が多かった。

さてと準備を始め、ヤル気満々のところに、妻の「ETCカードを抜き忘れた。」という一言が水を差す。顔に「俺は取りに戻りたくない。」と出ていたらしく、妻が何も言わず砂浜を重い足取りでETCカードの回収に向かった。
気を取り直してとりあえず1投目。やや遠目に投げて、近くまでサビいてくると、波裏でコツッというアタリ。1投目で幸先よくシロギスを釣り上げる。ここで終わりならいつもと同じ。ここからが重要だ。2投目は、やや近目に投入。やはり、波裏あたりでシロギスが掛かってきた。過去の実績があまりに酷いので、この時点でかなりご満悦。
そこに疲労困憊した妻が戻り、本当に近くでも釣れるからと推すが、疲れたから休むの一点張り。仕方ないので、暫くは一人で釣り続ける。その後、カセットガスバーナーで湯を沸かし、暖かいコーヒーを飲んだ妻が復活。オモリの付け方が逆だと周りの釣り人に指摘されるなどの失態を演じながらも、数匹のシロギスを釣り上げる。もちろん、これほどの好成績は妻にとっても初めての事で、精神面も含め完全復活を果たす。自分も初のシロギス2匹同時釣り上げを経験。

最終的に13匹のシロギスが釣れた。これらは全て天ぷらにしてお昼に食した。獲物は全体的に小さめだったが、小さくてもウロコがしっかりしているのが印象的だった。捌く時にウロコ取りをサボると食べるのは困難だと思われる。
外道としては、フグが何度か掛かってきた。大きめだったので、浅い所を巻き上げて来る時の重さはシロギスより遥かに上だった。
今回使ったエサは、東京スナメ。危険を感じると自分の体を途中で分断するという、釣り人に便利な習性あり。アオイソメと比較するとヌルヌル感が強い。針は7号の3本針で本体が赤いものを使った。銀色のものも使ったが、赤い方が成績が良かった。
機会があれば、今シーズン中にもう一回は行きたい。いや、釣れるならもっと行きたい。
