- 2006年5月 3日 22:10
- キャンプ
5月3日から5月5日にかけて、黒姫に行ってきた。
冬以外に黒姫の宿を訪れる場合、草刈りなどの作業がメインになるけれど、今回の主な目的は山菜採りだった。
去年、一昨年と他のメンバーから山菜採りの話は聞いていたけれど、うちの家族が参加するのは初めてだった。ターゲットとする山菜は、たらのめ、こごみ、こしあぶら、ふきのとうの4種類。ちなみに、こごみはゼンマイにも似たシダの仲間、たらのめ、こしあぶらは、ウコギ科の木の芽。
こごみは、宿の敷地内に大量に生えていたので収穫は簡単だった。こしあぶらに関しては、時期的な問題もあるのか見つけられず。ふきのとうは、宿の近所など至るところにあった。

たらのめは、車で数カ所を巡って収穫した。たらの木は2〜3mの高さがあるため、手が届く位置まで木をしならせて先っぽの芽を摘む。木には鋭いトゲが多数あるため、素手はもちろん普通の軍手ではトゲが刺さりまくって大変だ。おまけに、たらのめ摘み3年目のベテランによると、偽者が存在するとのこと。区別の仕方として、まず木にトゲがないのは明白な偽者。トゲがあっても、トゲが多すぎたり、放射状にトゲが分布しているものは偽者なのだそうだ。面倒くさいので、自分の場合は、とりあえず木にトゲがあれば収穫対象とした。実際に、後で食した際に味の区別がつかなかったので、個人的には同一とみなすことにした。

たらのめ、こごみ、ふきのとうは天ぷらにして食べた。塩をふるだけでも十分に美味しかったが、そばつゆに浸して食べるのが気に入った。戸隠スキー場内のそば屋でたらのめの天ぷらは1皿(3〜4個入り)700円ぐらいだったので、10個以上食べた今回は随分と贅沢をしたことになる。
