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今回のキャンプでは、虫刺されに苦しんだ。昼間の暑い時間には蚊の気配がなかったため、油断して遅い時間までタープを開放していたのが主な敗因だ。

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さんざん酒を飲んだ後、「あまり蚊がいなくて良かったねぇ」などと能天気な会話を交わし、タープの一部を開放したまま寝に入った。

夜中にふと目が覚めて(というよりは、無意識に手足を掻くことで目覚めてしまった)タープの中を見回すと、蚊が飛んでいることに気付く。左から右に移動し視界から消える。するとまた別の蚊が左から現れる。何だか沢山居そうだ。怖くなったが、暑いのを我慢して寝袋に潜り込んで現実逃避。

外が明るみ始めて目を覚ます。痒い個所は増えている。周りの仲間も無意識にボリボリやっている。タープの側面の網には、丸々と太った蚊が羽を休めている。数は100匹を超えているだろう。痩せた蚊は見当たらない。もう襲われる気配がなかったこともあり、ついボンヤリと眺めてしまった。

皆が起き始めて、こりゃ酷いねぇなどと語ったあと、タープを完全開放してみるとすぐに蚊は去っていった。お腹いっぱいで、もう用事はないらしい。

翌日は、夕方ぐらいからタープの隙間を排除し、明けたら閉めるを徹底し、蚊取り線香を焚くなど対策を講じた。おかげで蚊には殆どやられずに済んだ。

が、1人だけ寝袋も使わずにゴザの上に直寝した仲間に異変が発生。手足から服の下まで何十個もの赤い発疹が発生。しかも痒いらしい。見た目から蚊とは明らかに違う。コットの上で寝ていた仲間は全く被害にあっていないので飛ぶ虫ではなさそう。我々が犯人として見当をつけたのはゴザの上にたくさん居たこいつらだ。

彼は、帰り道にコットをお買い上げになったそうだ。

スノーピーク(snow peak) コットハイテンション

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